めんどくさいと思いがちな蒸しタオル(ホットタオル)
レンジでも、レンジ以外の方法でも簡単にできる作り方を紹介します!
蒸しタオル(ホットタオル)は、美容にも身体のケアにも使えるのでとても重宝するアイテム。
お化粧のノリが良くなったり、目が疲れているときの疲労回復にも使えるので、簡単な蒸しタオルの作り方を知っておくと超便利です。
私の蒸しタオル(ホットタオル)の作り方は、大きく分けて2つ。レンジで作る方法と、レンジ以外で作る方法。
この記事を読むとわかる事
- 私流の蒸しタオル(ホットタオル)の作り方、電子レンジで作る方法とレンジ以外で作る方法
- レンジで作るときの注意点(爆発や火事にならない作り方)
- 私の蒸しタオルの使い方5つ
ぜひ、最後までお付き合いください♪
その前に、、
蒸しタオルに使うタオルは黒ずんでいませんか?
もしも黒ずみがあれば、こちらを参考にしてタオルを綺麗にして下さいね^^
⇓
「バスタオルの黒ずみを取る方法とは?2つの方法でスッキリ解決!」
蒸しタオル(ホットタオル)の作り方(電子レンジ編)
では早速、私の蒸しタオルの作り方「レンジ編」をお伝えしていきますね。
用意する物から見ていきましょう♪
準備する物
- フェイスタオル
- ポリ袋(ジップロック・アイラップなど)もしくはラップ
- 電子レンジ
ではいよいよ、蒸しタオルの作り方ですよ。
蒸しタオルの作り方(電子レンジ編 )
1. タオルをぬらして軽く絞ります。(水が落ちない程度にゆるく絞る)
2. ジップロックなどの袋に入れて、口は少し開けておきます。 ラップであればタオルを包む感じで巻きますが、口は少し開けておきます。(袋の爆発を防ぐため)
3. 2を、電子レンジ600wで40秒~1分。
※タオルの厚さや、袋の種類などによって多少時間は変わります。(私は薄手のタオルならば40秒、地厚なら1分にしています)
あとは袋やラップからタオルを出して、自分にとって程よい熱さに調節して下さい^^
袋やラップから出した直後は熱々になっている時があるので、くれぐれもやけどにはご注意くださいね。
蒸しタオル(ホットタオル)を作るときに、電子レンジを使うと爆発するとか火事になるとか聞くけど大丈夫かな?
レンジを使って蒸しタオルを作る時、爆発や火事にならないのかそんな不安を持つ方もいらっしゃいますよね。
私も気になったので調べてみた内容をご紹介します。
美容にも疲労回復にも利点が多い蒸しタオル。安全に作って心地よく使いたいですね
蒸しタオルはレンジ以外でも作ることが出来るので、次はレンジ以外で作る方法をお伝しますよ。
蒸しタオル(ホットタオル)の作り方(電子レンジ以外編)
それでは用意するものから見ていきましょう。
準備する物
- フェイスタオル
- お風呂の桶もしくは、キッチンにあるボール
- 熱めのお湯
どこの家にもある物ばかりですね^^
では、作り方を見ていきましょう。
蒸しタオルの作り方(レンジ以外編)
1. お風呂の桶か、ボールに熱めのお湯を入れます。
2. 1のお湯にタオルを浸します。
3. 指でお湯に浸かっているタオルをつまんでやんわりと、でも水滴が落ちない程度にタオルを絞ります。完成!
簡単ですね(^^♪
お好みのアロマオイルをお湯に数滴垂らしてから、ホットタオルを作れば更にリラックス効果がアップしますよ♪
これで簡単に、電子レンジでも、電子レンジ以外でも蒸しタオル(ホットタオル)を作ることができました。
ところで、、、あなたは蒸しタオルをどんな事に使っていますか?
実は、蒸しタオルって色々な使い方ができるんですよ。
私は、日頃のちょっとした身体のケアに使っています。
次の章では、私の「ホットタオルの使い方」をご紹介していきますね。
ぜひ参考にして下さい^^
私の蒸しタオル(ホットタオル)の使い方5つとは?
- 目のまわりを温める
- 首の後ろを温める
- お腹を温める
- 腰を温める
- お肌のきめを整える
では、順番に説明していきますね☆
1.目のまわりを温める
スマホやパソコンを見る時間が増えると、どうしても目が疲れちゃいますよね。そんな時の目の疲労回復に。 温めたタオルを目の上に置くだけ♪ やけどしない程度の熱さの蒸しタオルで目の周りを優しくじんわり温めるイメージです。
2.首の後ろを温める
私が通っている美容院ではシャンプー後に温かい蒸しタオルを使って、首の後ろを温めてくださるんです。首の後ろを温めるただそれだけのことなのに、ほ~っとリラックス。家でも試して4みると、想像通りリラックス効果バッチリ!肩まわりも一緒にゆるんで軽くなるので気に入り^^
3.お腹を温める
お腹がシクシク痛い時や、胃腸が弱っているなぁと思う時に。
胃腸を温めると気持ちも落ち着きます♪ 風邪気味の時や生理痛のときにも温まるので和らぐんです^^
4.腰を温める
腰がなんだかだるい時に。また腰が冷えている時にも。
腰は「肝心な要」の場所。腰がだるいとシャン!としませんよね。冷えているのが温めてみて初めてわかることがあります。
5.肌のきめを整える
お化粧のノリが悪いと、女子的にはテンション落ちますよね(^-^;
化粧水の前に蒸しタオルで顔をじんわり温めてきめを整えて、そこからお化粧スタートしてみます。
肌のきめ大事ですね。
ここまで私が日頃行っている「蒸しタオルの使い方5つ」をご紹介しました^^
蒸しタオルは、とても手軽に使うことが出来るのでお気に入りです。
家ならレンジで、旅行先でならレンジ以外でもすぐに作れるのでどちらも簡単ですね。
最近では子供も私もスマホの見過ぎで目が疲れた時に温めるようにしています
「タオルをぬらすのめんどくさいなぁ、、」
という時には、便利グッズのこちらがおすすめ。
レンジでチン!するだけで温かくなる「ゆたぽん」です。
使い込み感が半端ない、、
実は冬の寒い時期や風邪をひいた時など、わが家では取り合いになるときもあるぐらい人気者です。
・レンジでチン!するだけの簡単さ
・柔らかいので体にフィットしてくれる(湯たんぽの様に固くない)
・温かさが長持ちする
数年前、私がインフルエンザにかかってしまい、腰や身体の節々が痛い時にもこの温かさに助けられました。
ということで、わが家には2つ置いてあります。
この超便利グッズを実家の母にも教えるとすっかりお気に入り♪
腰がだるい時などに、手軽に温めることが出来て愛用しているようです。高齢者には火も使わないので安心です^^
わが家で愛用している便利グッズ「ゆたぽん」はこちら
↓
最近では「目元用ゆたぽん」も出ていますね。
↓
目の周りの温め、お肌のきめを整える時には「蒸しタオル」。
腰やお腹を温める時は、蒸しタオルの代用に便利グッズ「ゆたぽん」使い分けがおすすめです。
ではここまでを、簡単にまとめてみましょう。
まとめ:もうめんどくさいとは言わせない「蒸しタオルの作り方と注意点」
ポリ袋にぬらしたタオルを入れ、口を少し開けてレンジでチン!600w約1分。
適温に冷まして完成。(タオルの厚さによって時間を調整する)
・爆発や火事にならない作り方の注意点
タオル全体を水でぬらして軽く絞る程度にする
レンジ対応のジップロックや袋、ラップを使い、密封せず必ず口を開けておく。
レンジ内に食品くずを残さない
・蒸しタオルの作り方(レンジ以外編)
お風呂用の桶に、熱めの湯とタオルを入れ、やけどしないように軽く絞るだけ。
お好みでエッセンシャルオイルを♪
・私の蒸しタオルの使い方5つ
- 目のまわりを温める
- 首の後ろを温める
- お腹を温める
- 腰を温める
- お肌のきめを整える
いかがでしたか?
たかが蒸しタオル。されど蒸しタオル。なかなかあなどれません^^
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レンジやレンジ以外でも簡単に作れる蒸しタオル。
めんどくさいといわず美容にも、日々の疲れにも活用しましょ♪
温めると、ほんわか心もほぐれますよ。
※記事の内容には、個人的主観や体験談が多く含まれています。記事中でご紹介している効果効能については、医学的に基づいた効果を保証しているわけではございません。どうかご了承下さい。
この記事があなたのお役に立てれば嬉しいです。
コメント
ベジちゃんさん、こんにちは
疲れ目気味な私…ヒントにさせていただきます(笑)
返信は不要です◎
岸田
岸田さん こんにちは。
コメントありがとうございます!
お互いに疲れ気味な目を癒しましょう~~(*^^*)