水筒を選ぶ時、どの水筒にするか悩みますよね。
最後まで悩むのが、サーモスと象印ではないでしょうか。
どちらも高機能なだけに、どっちの水筒を選んだらいいのか決めにくいと思います。
私もそうだったのでその気持ちわかります
そこで今回は、サーモスと象印、両方の水筒を使っているわが家のリアルな感想をお伝えしてみます。
最後まで読んで、あなたの水筒選びの参考にしてもらえたら嬉しいです。
この記事を読むとこんな事がわかります
サーモスと象印の水筒どっちも使ってみたリアルな感想は?
わが家では、夫がサーモスと象印のワンタッチタイプの水筒を毎日交互に使用。
私もサーモスの水筒を毎日職場に持参しています。
夫のリアルな使用感
職場に水筒を持参している夫に、飲み心地、使い心地を聞いてみました
飲み心地
どっちかというと、サーモスの方が飲みやすい
使い心地
どちらも違和感なし
象印とサーモスでは、ふた部分のワンタッチの開け方が大きく違うので、どっちが開けやすい?と聞いてみましたが、どちらも大きく気にならないとの事でした。
あまり神経質ではないタイプの夫です。
私のリアルな使用感
私が水筒を洗っているので、使い心地と合わせて洗いすさを比較してみます
飲み心地
私の使っているサーモス(JOK-350)は、飲み口が比較的シャープなので、口の横から流れにくくて飲みやすいです。
私は以前サーモスのスクリュータイプの水筒を使用していたので、余計そう感じているとは思いますが、夫のサーモスや象印の飲み口よりこぼれにくいと感じています。
(少し形状が変わるだけでこんなにこぼれにくくなるんだと正直驚いています)
使い心地
私が毎日、水筒にお茶を入れる係です。
夫が使用しているサーモス(JNS-451)の水筒は、ワンタッチでロックがかかるのでお茶を入れたらふたをするだけで楽ちん設計!特に気になることはありません。
ただ、ロックを開ける時はカチッとちょっと力が指先に力がいるかな、ぐらいです。
対して、象印(SM-WA60)の水筒は、スライドロック式。軽く静かにロックしたり外したりできます。
私の使用しているサーモス(JOK-350)は、目で見てはっきりロックされていることがわかりやすいのが利点です。(ロックを外す時はパチン!とまぁまぁしっかり音がします笑)
私が夫の水筒も洗っているので、それぞれの使用感・洗いやすさをお伝えしてみますね。
サーモスと象印の水筒の比較
飲み口のパッキン
初めはサーモスだけを使用していたわが家。
実は以前、水筒のパッキンが見つからず、出勤前に探し回ってバタバタして経験があるんです。
パッキン一体型の飲み口の方が手入れが楽そうだと、娘が象印の水筒をプレゼントしてくれました。
実際に使ってみると、確かにパッキン一体型の象印は微妙に楽!
朝の忙しい時間に、輪っかのパッキンをはめるちょっとした一手間がなくなるのは、やっぱり楽だー!と素直に感じています。
本体の内側
水筒本体の内側:サーモスはステンレス 象印はフッ素加工
象印の場合、フッ素加工のせいかもしれませんが、内側に茶渋がついているのかいないのか、わかりません。
毎日ささっと、水筒用のブラシで水筒内部をこすり洗っていますが、サーモスの水筒にはうっすらと茶渋がつき、ステンレスが少しずつ曇ってきます。
(なので、週1か週2で酸素系漂白剤で漂白除菌しています)
つまり、フッ素加工だと茶渋汚れが目で見えないので、ちょっとどうなのかなぁと正直不安に感じていています。。
ステンレス製のサーモスも使っているので、水筒の中身って、どうしても茶渋がつきやすいことを知っているだけに、目で見えないのは衛生的にどうなんだろう。。。
フッ素加工は全く茶渋つかないのかなぁ、、
ということで、フッ素加工って汚れが付きにくいのは理解していますが、汚れの判断がしずらいな、、、そう思っています。