「小腹がすいたな~」
「口当たりが良いおやつが食べたい♪」
グルテンフリー中の私が、夏にハマったおやつをご紹介しますよ。
こんにちは。アトピー体質改善のため、グルテンフリー継続中のべじちゃんです^^
グルテンフリー生活も9か月目に突入。(9カ月はこの記事を書いた頃で、今はもっと経っていますが(^-^))
「身体の気になる症状が、以前よりも明らかに快適!」
という単純すぎる理由で、ゆるっとグルテンフリー生活を継続中です。
もちろんアトピー体質は、グルテンフリーだけで改善するのではなく、他にも甘いものを控えたりなどなど、食事面には気を付けていますよ。
でも、、、疲れたりすると、間食したくなっちゃいませんか?
しかも暑い夏は、冷たくて口当たりの良いものが食べたくなるわけで、、(^-^;
とはいっても、市販のものは甘さが強い為、毎日食べるのは躊躇してしまいます。
こういう時、我が家の冷蔵庫にいつもストックしていたものがあるんですよ。
身体に優しくて、しかも簡単に作れる。
しかもアレンジ可能♪♪
安心して食べることができるこの間食に、この夏助けられました(*^^*)
大げさすぎる~! けど本当です^^
簡単に作れるので、ご紹介しますね(^-^)
グルテンフリーをしだしてから、時々オートミールも間食に。こちらの記事も参考にどうぞして下さい。
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「オートミールどんな味?美味しくないと思っていた私が解説!」
グルテンフリー中の間食にもok!夏におすすめ我が家の定番おやつとは?
では早速、わが家の夏の定番のおやつをお伝えしますね。
はい、それは、こちらです↓↓
グルテンフリー中でももちろん大丈夫♪
私のおすすめの間食は「寒天」です。
この寒天をまとめて作り置きして、冷蔵庫に冷やしておけば、いつでもサクッと食べることが出来るんです。
お腹がすいて、衝動的に何か食べたい時にも、この寒天はとても助かりますよ♪
しかも寒天は、とてもヘルシーな食品。
「寒天って、海藻だよね?知ってはいるけど詳しくは知らないなぁ」
というあなたの為に、寒天の素晴らしさをご紹介してみます。
- 原料は紅藻とよぼれる海藻
- 水溶性と不溶性の食物繊維がたっぷり(私は食べていると便秘知らずでした^^)
- 寒天の食物繊維は、水分を吸収して数十倍に膨れるので満腹感が持続する
- カロリーがほぼゼロ(ここがゼラチンと違うところ)
☆例えば・・・粉寒天2gでレタス約1個分の食物繊維(*^^*)
と、こんな感じで、夏のおやつ以外でも、カロリーを抑えたい時にも活躍してくれる食材です☆
グルテンフリー中の私はもちろんのこと、カロリーオフしたい娘達も罪悪感無しで食べていますよ(^^♪
寒天の食べ方はいろいろありますが、わが家の食べ方は、寒天にトッピングして食べる方法。
色んなトッピングをして楽しんでいますよ。
どんなトッピングをしているのか、順番に紹介してみますね♪
「寒天と甘酒バージョン」
「甘酒」は、寒天のトッピングに気に入っているものの一つです(*^^*)
この甘酒は米と麹だけで作った、ノンアルコール、ノンシュガーのものです。(酒粕で作ったものではありません)
甘酒は、私の母が作っているものをおすそ分けしてもらっています^^
手作りが間に合わない時には購入もしていますよ。
甘酒を購入する時は、サラサラの飲むタイプではなく、濃縮タイプのドロッとした感じの甘酒がおすすめです♪
ドロッとした甘酒が、寒天にまとわりつくイメージ^^
ちなみに甘酒は、「飲む点滴」といわれるほどブドウ糖、ビタミンB群、アミノ酸など含まれていて栄養満点。
しかも、発酵食品で腸内環境を整えてくれるという優れもの。
夏場の暑さで疲れやすい時には、もってこいですね!
ナチュラルな甘みで癒されつつ、甘さはしっかりあるので、少量で満足感も有り! ほんとダブルでナイスです(*^^)v
そして、次のオススメは「寒天と小豆バージョン」です。
こちらは「寒天と塩ゆで小豆」です。小豆をコトコト煮て、小豆の甘みを引き出す程度に、少し自然塩を加えています。
もちろん手作りできない時には真空パックのゆで小豆や、甘みのあるあんこを購入してもok!
市販のあんこだと、まさしく甘党屋さんで食べるあんみつ風になるので、美味しくて食べすぎにご注意を!
寒天とあんこって美味しすぎるんだよね(;^ω^)
台風や地震などの防災対策の保存用にも、あんこの缶詰は常にストックしているので、回転食として食べるのも有りですよね。
甘い物もホッとする食べ物なので、我が家では保存用に用意しておきたいものの一つとなっています。
では次は、寒天の作り方をご紹介しますが、超簡単です。
ただし私の作り方は、購入した寒天の箱の裏に書いてある「作り方」の分量とは少々変えていますよ。
その方法も合わせてお伝えしていきますね(^-^)
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グルテンフリー中の間食にも!夏におすすめ我が家の定番おやつの作り方とは?
では早速、私がグルテンフリー中の間食に、この夏食べていた寒天の作り方をご紹介しますね。
まずは用意するものから♪
用意するもの
- 粉寒天(どんな寒天を使っているのかは、この記事の最後に書いています)
- 水
- 鍋
- 木べら
- お玉
- タッパー(容器)
次はいよいよ作り方ですよ!
作り方
1. 分量の水(2ℓ)を鍋に入れ、続いて粉寒天(4g)を入れ、木べらでよくかき混ぜる。
2. ①を、中火にかけて、煮溶かします。(ここで砂糖を入れる場合は入れて煮溶かします。)
3. 鍋の中がくすんだ色から透明に変わってから、クツクツと約2分間軽く沸騰させます。
4. 火を止めて、容器に(お玉を使ってもok!)流し入れる。
(ここで泡が立っていたら軽く取ると出来上がりがきれいです^^) やけどに注意してくださいね。
5. ⑤の粗熱が取れたら冷蔵庫に入れ、冷やして固まれば出来上がり!
そうそう、私がいつも作っている水の分量は、購入した寒天の箱に書いてある作り方の分量より多いんです。
というか、約2倍の水を入れています。^^
というのも、はじめは寒天の箱に書いてある通りに作ってみたんですが、かなりのサクサク感。
ゼリーではないのでプルン!とはしないのはわかっているんですが、ちょっとサクサクしすぎなので、私好みに水の量をアレンジしています。
私が作る分量は、サクッつるっとした感じです♪
暑い夏にはこれぐらいがいいかな~
もちろん!あなた好みでアレンジ可能ですよ。水の分量を変えるだけなので(*^^)v
いろいろなメーカーさんの粉寒天で作ってみましたが、寒天の出来上がりの固さが若干違ってくるように思います。
結局どれも、1.5倍~2倍の水で私にはちょうど♪
モグモグサクサク食べる固めの食感がお好きなら、箱の作り方通りがおすすめです(*^^*)
あなたもいろいろ試してみて下さいね。
寒天を作ったお鍋と、木べら、お玉は、すぐに水でサッと洗ってしまって、はい、片付けも完了!(すぐに洗うとまだ柔らかいのでさっと落ちます♪)
片付けもあっという間です(*^^*)
ここも私にとっては大事なポイント!
フルタイムワーママの私は、ちゃっちゃと作って、さっさと片付けられる。これ必須です♪
だからこそ定番になっているというべきかと^^
グルテンフリー中やヘルシーな間食を食べたい、けど忙しいというあなたにも、おすすめします
ではここまでを、まとめてみましょう。
まとめ
1. グルテンフリー中の私がオススメする間食は「寒天」
2. 私が寒天をおすすめする理由
・寒天は、原料が海藻でカロリーほぼゼロ
・水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の両方がとても豊富
・カロリーほぼゼロなのに、満腹感がある
・寒天を手作りすると、固さを好みで調整できる
・まとめて作っておくと、夏の暑い時にサッと食べることができて、アイスなどの衝動食い対策に有効♪
・トッピングでアレンジ可能
3. 私のトッピングのおすすめは?
「寒天&甘酒」
甘酒は、、
・米と麹だけで作った濃縮タイプのものがおすすめ。
・夏バテ予防に最適なブドウ糖やアミノ酸、ビタミンB群などが豊富。
・発酵食品で腸内環境を整えてくれる。
「寒天&小豆」
小豆は、、、
・サポニンやポリフェノールなど含まれている。
・小豆を煮ることが難しい時は小豆の缶詰を利用する。
・甘党屋さんで食べるあんみつ風^^
・美味しくて食べすぎ注意
グルテンフリー中の間食にも!夏におすすめ我が家の定番おやつの作り方とは?
- 作り方は、購入した寒天の裏に書いてある手順通りでok!
- ポイントは水の分量。やわらかめ食感にする場合は水1.5~2倍にする。
いかがでしたか?
とても簡単に作ることが出来ますよね
私がグルテンフリーのことで色々調べてみて、読みやすかった本はこちらです^^↓
私が子供の頃、夏になると母がよく少し甘めの牛乳寒天や缶詰の果物入りの寒天を作ってくれました。
最近の私はアトピー体質なこともあり、基本的には寒天に砂糖入れずに作ります。
その代わりに、トッピングに甘いものを少量プラスして、満足感をアップさせる作戦。
甘いものは寒天全体に混ぜ込んでしまうより、トッピングして食べる方が、断然甘みの量が少なくても、甘さをしっかり感じることが出来るんですよ^^
あなたもぜひ試してみて下さいね!
そうそう、私がいつも使っている寒天は粉寒天です。
棒寒天や糸寒天よりも、素早く溶けて手軽に作れるので、私のような忙しくてちゃっちゃと作りたい人にはおすすめ(^-^)
スーパーで見かける寒天は、ほとんどが少量タイプ。
わが家の様にジャンジャン作るなら大袋がおすすめです↓
甘酒は、ストレートタイプよりも、下記のような濃縮タイプが寒天にはよく合いますよ(*^^*)
グルテンフリー生活を快適に過ごすには、少しの工夫と、食べることのできる選択肢を増やしておくことが、無理なく続けるコツになります。
しかも夏といえば、どうしても冷たくて甘い物になりがち。
胃腸を冷やしすぎないためにも、簡単に家で作ることができるヘルシーおやつ。
ぜひあなたも作ってみてくださいね。
家で作るあっさりおやつも美味しいですが、グルテンフリーの焼き菓子も時には食べたいですよね。
けれど近所のお店には見かけなくて。。
そんな時にはネットで購入しストックしておきます!
米粉使用で、なるべく不必要なものは使わないシンプルなスイーツがあると急に食べたくなっても安心ですよね^^
ゆるっとグルテンフリーを継続している私が、日ごろ使っている調味料をご紹介していますので、良ければ参考にしてみてください(^-^)
この記事があなたのお役に立てたら嬉しいです^^
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