
こんにちは。ゆるっとグルテンフリー生活5年めのべじちゃんです
グルテンフリーをはじめてから時々食べているのが、「オートミール」。
最近では、ダイエット目的や栄養面でも着目されてますね。
で、オートミールと言えばよく出てくるこの言葉
「オートミール30g」
色んなレシピでよく見ますよね。
でも30gって、わざわざ計りを出すの面倒じゃないですか?(私だけじゃないと言って欲しい汗)
大さじ何杯とか、計量カップでどれぐらいとか、大まかにわかれば便利ですよね。
なので今回は、オートミール30gが大さじ何杯か、計量カップでどれぐらいになるのか実際に計ってみたので、シェアしたいと思います。
あわせて、米化にする時の水の量が、どのくらい必要かもご紹介しますね。

この記事を読むと、オートミールを食べる時に計りをわざわざ使わなくても、計量スプーンの大さじや計量カップでサッと準備ができますよ♪
わたしがグルテンフリーを始めたきっかけや効果を書いた記事はこちらです。
どうぞ最後までおつき合いください。
オートミール30gは大さじ何杯?
オートミール30gが大さじ何杯なのかお答えします。
オートミール30gは大さじ5杯です。
実際に計ってみました!
オートミール大さじ1杯は6gでした。

で、オートミール大さじ5杯入れると、30gになりました。

実際に購入したオートミールの袋の裏側を見てみると、オートミール30g(大さじ5)と書いていますね。


では次は、オートミール30グラムを計量カップでどのくらいなのか、計ってみましょう♪
オートミール30gは計量カップでどのくらい?
オートミール30gは計量カップでどのくらいなのか、お答えします。
ズバリ!
オートミール30gは、計量カップの半分より少し少なめ。
もう少し細かく言うと、
オートミール30gは、計量カップの50ccと100ccの間。
そうなんです。計量カップだと、50㏄のラインと100㏄のラインの間になります。
ここでもオートミール30gを実際に計ってみました。
写真はこんな感じです。


計量カップだと、明確にこのラインまで!と言えないのが微妙ですが仕方ありません(^-^;
けれど毎日のことですし、大まかにわかればOK!という私のようなタイプの方なら、十分目安になると思います^^
オートミールを食べる時って、どのようにして食べていますか?
オートミールを実際に食べる時には、米化にすることも多いと思います。オートミール30gを米化にする場合の、水の量もご紹介しておきますね。
オートミール30gを米化するときの水の量は?
オートミール30gを米化するときに、水をどのくらい入れたらいいのかお答えします。
オートミール30gを米化する時の水の量は、50mlです。
オートミールは、そのままだと乾燥していて水分がほとんどありません。
なのでそのまま食べるとパサパサするので、お水やお湯を入れてふやかして食べることを「米化」といいます。
水50㎖の場合:レンジ(500~600W)で、約1分
もちろん好みなので、水の量は変えてもOK!
もっと満腹感を得たい時には、もっと水の量を増やしてみるのもおすすめです。
おかゆやおじやのような感じにするときの目安は、
オートミール30グラムに対して、水の量は180㎖。
この場合は、水の量が増えるのでレンジの時間を少し増やします。
水180㎖の場合:レンジ(500~600W)で、約1分50秒

30gのオートミールでは足りないという方は、おかゆにすることで満足感が増しやすいです
あなたも試してみてくださいね!
オートミールのカロリーをご飯のカロリーと比較した記事はこちらです。
では、ここまでを簡単にまとめてみます。
まとめ
いかがですか?
手軽に食べることができるオートミールですが、30gといわれるとどのぐらいかわかりにくいですよね。
けれど、計量スプーンの大さじや計量カップだとイメージしやすくなるので、より準備しやすくなりますよ。

わたしはグルテンフリー生活始めてから、時々オートミールを食べるようになりました
手軽にスーパーでも購入できますが、毎日食べるならオーガニックのオートミールが安心ですよね。
しかもクイックタイプなら時間もかからず手軽です♪
ゆっくり前の晩から準備できるなら、こちらのロールドオーツも定評があります。
オートミールは小麦のような「グルテン」というたんぱく質がないので、グルテンフリー生活にはありがたい存在です。
ただし、オートミールを製造する過程で小麦が混入する可能性もあるので、少しのグルテンに反応する方は気を付けてくださいね。
また、ダイエット目的でも糖質が少ないことや、満腹感を得やすいことからうまく付き合っていきたいですね。

これからも手軽に、オートミールを食事やおやつに取り入れていきましょう
こちらの記事ではオートミールの種類についてや調理の方法も、くわしく書いてみました。良ければ参考にしてください。
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