グルテンフリー生活を続けて3か月が過ぎました。外食するとき面倒だな~と思うこともしばしば。それでもやめようとは思わないのはどうして?私の今の現状をそのままお話します。
こんにちは。アトピー体質をもっているアラフィフ主婦べじちゃんです(^^)
スタートは2週間だけのつもりで、グルテンフリーの食事をしてみたら、意外にも体調の変化が実感できたので、そのままグルテンフリー 続行!3カ月が過ぎました。
といっても、ゆるっとです。
スタートの2週間のときから味噌は麦みそではなく大豆と麹だけのものを使用していますが、醤油はグルテンフリーのではなく、小麦入りの通常よくスーパーに売っているものを使用しているんです。
それでも私の場合は、あきらかに体調の変化を感じるので、このゆるっとグルテンフリー をやめようとは思わず
「このままゆるくグルテンフリーやっていきたいな」と思っています。
「どんな体調の変化を感じるの?」
気になりますよね。
では、具体的にグルテンフリー3カ月が過ぎた私の体調の変化をお話ししていきますね。
最後までお付き合いください。
グルテンフリー生活3か月続けてみた私の体調の変化とは?
では早速、グルテンフリーを続けてみた時の私の体調を順に見ていきましょう。
湿疹がマシになった
私はアトピー体質なので、食養生メインにはしていますが、肌に湿疹が出来たりかゆみがあり、どうしてもの時には薬の力を借りて過ごしているんです。
その湿疹やかゆみがこのグルテンフリーで全くなくなったわけではありませんし、ステロイドを全く使わずに済んでる。わけではないのですが、、
確実に薬を使う量が少なくなってきています。
つまりステロイドを塗る回数や範囲が狭くなっているということなんですよね。
定期的に出ていた顔の赤みもほとんどでなくなっています。
といっても、部分的にカサカサするときはありますよ。
目薬を全く使わなくなった
季節の変わり目の春や秋には、アレルギー性結膜炎がひどくなりやすい時期ですよね?
私もその例にもれず必ず目薬を使用して何とかやり過ごしていて、時にはそれより強い目薬をもらいに病院に行くこともあるぐらいだったんです。
それが、ちょうど3カ月が過ぎた頃に春がやってきたんですが、「少し目がゴロゴロするかな?」ってぐらいで、「目薬さしたい!」というほどではなく、結局そのまま春が過ぎてしまったので、この春は目薬1回も使用せず、病院にも駆け込むことはありませんでした。
そういえば、、、
昨年の春に、友人と某レストランの「パン食べ放題付きパスタランチ」に行ったの事。(よくありますよね?! 笑)
途中から目が痒くなりだして、もう痒くて痒くて久しぶりに会った友人が心配するほど目をこすっていた記憶があります。
ほんと、ランチを食べだしたら急に激しいかゆみ襲ってきたので、私自身もとても不思議だったんです。
「なんで急に?」
その時は、まさかパンやパスタにに入っているグルテンが関係しているとはつゆも知らず食べ放題の美味しいパンをパクパク食べておりました。汗
合わない食べ物を食べると胃が重たく感じるようになった。
これは以前から美味しいものでも食べ終わると「なんか胃が重たいな~」と感じることがあったんですが、そういう感覚がはっきりわかるようになってきました。小麦以外でも合わない食べ物が私にはあるのがわかってきた感じです。
グルテンフリーを2週間してみたときよりも、やっぱり3か月し続けた方がより体調の変化がわかりやすくなってきたと自分自身でも感じています。
でもたまには
「たい焼き食べたーい!」
なーんて小麦粉の食べ物を食べてみたくもなるんです。で、どうしても食べたいときは?はい。食べてみます。で私の体調はどうなるのか?を次でお話ししていきますね。
グルテンフリー3か月、グルテン入りの食べ物を食べてみたら私の体調はどうなるのか?
では実際にグルテンフリー生活中に小麦粉系の食べ物を食べてみた時のことをお話しますね。
私がグルテンフリー生活中小麦粉系をほんの少しだけ食べてみた場合
(例えばどら焼きを一口ぐらいの感じです。)
身体の一部分がなんとなくかゆくなる感じ。首だけにポコポコと膨れた湿疹が現れることが多い気がします。
私がグルテンフリー生活中小麦粉系を普通に一つ分食べてみた場合
(例えばたい焼き1個全部の感じです。)
身体のところどころににポコポコと軽く湿疹がでて、その場所が少しかゆみがある。首や脇周辺、腕など私が湿疹が出やすいところにふと気づいたら湿疹が現れています。もちろんかゆみもあるので不快です。
私のアトピー体質はグルテンだけの影響でなっているわけではなく、ほかの食べ物の影響などもちろんあるので基本の食養生もしているんです。
それを合わせて考えても私自身がグルテン入りの食べ物を食べた時には「肌への影響があるんだな。」と今までよりさらにわかってきました。
ということで、不快な感覚は極力減らしたい。なるべく快適に暮らしたい。という想いでグルテンフリー生活まだ続けてみようと思っている今のべじちゃんです^^
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ではここまでを、ざっとまとめて見てみましょう。
まとめ
- 湿疹がマシになった。
- 目薬を全く使わなくなった。
- 合わない食べ物を食べると胃が重たく感じるようになった。
グルテンフリー3か月、グルテン入りの食べ物を食べてみたら私の体調はどうなるのか?
- ほんの少しだけ食べてみた場合、身体の一部分がなんとなくかゆくなる感覚がある。
- 普通に一つ分食べてみた場合、身体のところどころにポコポコと軽く湿疹がでて、その場所は少しかゆみがでる。
実際にグルテンフリー生活をしてみたら、自分自身の体調の変化は本当に驚きでした。しかし親や自分に近い人などは
「気のせいとか思い込みじゃないの?」
という人も。
ほんと「思い違いならいいのに・・」
って思っているのは自分自身なんですけどね。だって、好きだったものを食べる回数がかなり少なくなるんですから。
でも体調の変化が一番わかるのも自分自身。
残念ながら今のところグルテンが私の体調に影響しているという感覚です。
とはいえ、こういう体調の変化はきっとそれぞれ個人差があると思います。あなたの場合と私の場合はまた違うかもしれないですね。けれど体の不調が良好になればいいなぁという思いは一緒です(*^^*)
また、私がグルテンフリーを実践する上で、より深く理解をすることができたのは、本を読んでみたことも大きかったです。
最近はグルテンフリーについてとても分かりやすく書かれている本があるので、グルテンフリーに興味があるようなら本を読んでみることもおすすめしますよ^^
私はこの本を読んでみましたが、とても分かりやすく簡潔に書かれてあったのであっという間に読んじゃいました^^↓
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※記事の内容には、個人的主観や体験談が多く含まれています。記事中でご紹介している効果効能については、医学的に基づいた効果を保証しているわけではございません。どうかご了承下さい。
この記事がグルテンフリーに興味があるあなたのお役に立てれば嬉しいです☆
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