アーバンホットを検討するとき、やはり気になるのは「電気代は高いの?」という点ですよね。
私自身も、高齢の母が使う暖房器具として選ぶときに、安全性と同時に電気代がどれくらいかかるのか気になりました。
調べてみると「電気代が高い」という口コミもあれば、「思ったより高くなかった」という口コミもあり、正直なところ判断が難しかったのが本音です。
そこでアーバンホットの、日常的な使い方やモデルによって電気代や暖まり方を実際に調べてみました。
この記事では、アーバンホットの電気代について、口コミだけに頼らず、消費電力の目安や型番ごとの違い、エアコンなど他の暖房器具との比較も分かりやすく解説します。
これから購入を検討している方の判断材料になれば嬉しいです。
アーバンホットの電気代は使い方で印象が変わる【結論から】
結論から言うと、アーバンホットの電気代は「使い方次第で高くも安くもなる暖房器具」です。
常に強運転で使えば電気代はそれなりにかかりますが、弱・中運転や自動運転を中心に使えば、思っていたほど高くならないケースも多いと感じました。
ネット上では「電気代が高い」という口コミもありますが、「想像していたより高くなかった」「安全性を考えれば納得できる」という声もあります。
この差が生まれる理由は、運転モード・使用時間・部屋の広さなど、使い方の違いによるものが大きいから。
特にRH-3000は自動運転機能が搭載されているため、室温に応じて出力を調整し、無駄な電力消費を抑えやすい設計になっています。
そのため、つけっぱなしになりやすい高齢者家庭では、電気代と安心感のバランスが取りやすい暖房器具と私は判断しています。

このあと、アーバンホットの消費電力や電気代の目安、実際の口コミ、型番ごとの比較・他の暖房器具との比較をして、もう少し具体的に見ていきましょう
アーバンホットの消費電力と電気代の目安
アーバンホットの電気代を考えるうえで、まず知っておきたいのが消費電力。
運転モードによって消費電力が変わるため、どのモードを中心に使うかで電気代の印象が大きく変わります。

ここでは、一般的な電気料金単価(※目安)をもとに、RH-3000の電気代を整理してみました。
| 運転モード | 消費電力の目安 | 1時間あたり | 1日8時間使用 | 1か月(30日) |
| 弱運転 | 約500W | 約16円 | 約128円 | 約3,840円 |
| 中運転 | 約750W | 約23円 | 約184円 | 約5520円 |
| 強運転 | 1000W | 約31円 | 約248円 | 約7440円 |
| 自動運転 | 状況により変動 | ー | ー | 使用環境により差 |
※実際の電気代は使用時間・室温・部屋の広さにより変わります
この表を見ると分かる通り、「電気代が高い」と感じやすいのは、強運転を長時間使った場合です。
一方で、弱〜中運転を中心に使ったり、自動運転を活用したりすることで、電気代は現実的な範囲に収まりやすくなります。

次の章では、2025年モデルのRH-3000の「自動運転」が、電気代対策としてどれくらい期待できるのかを詳しく見ていきましょう
アーバンホットの型番別電気代の違い【RH-2201・RH-2202・RH-3000】
アーバンホットにはいくつかの型番があり、「どれを選ぶか」で電気代の感じ方も変わります。
ここでは、特に検索されやすいRH-2201・RH-2202・RH-3000について、電気代に関係するポイントを中心に見ていきます。
RH-2201・RH-2202の特徴と電気代の考え方
RH-2201とRH-2202は、基本的な暖房性能はほぼ同じで、自動運転機能が搭載されていないモデルです。
そのため、設定した出力のまま運転が続きやすく、使い方によっては電気代がかさむと感じるケースもあります。
一方で、
- 使う時間を決めて運転する
- 寝る前や寒い時間帯だけ強めに使う
といったメリハリのある使い方をすれば、必要以上に電気代が跳ね上がるとは限りません。

実際に私の母が使用しているのもこのタイプですが、長時間つけっぱなしにせず、生活リズムに合わせて使うことで、電気代への不安は想像より小さく感じています
RH-3000の特徴と電気代を抑えやすい理由
RH-3000の大きな違いは、自動運転(室温に応じた出力調整)機能が搭載されている点です。
室内が暖まると自動で出力を抑えてくれるため、無駄な電力消費を抑えやすい構造になっています。
特に、
- つけっぱなしで使う時間が長い
- 高齢者や家族が操作を細かく調整しない
といった家庭では、結果的に電気代を抑えやすいモデルと言えるでしょう。
「最初は強運転でしっかり暖め、暖まったら自動で出力が下がる」という使い方ができる点は、電気代と快適性のバランスを取りやすいポイントです。
電気代だけでなく「使い方」と「生活スタイル」も重要
型番ごとの違いを見ると、
- 短時間・手動管理できる人 → RH-2201/2202
- 長時間・つけっぱなしが多い家庭 → RH-3000
というように、電気代の感じ方は型番+使い方の組み合わせで変わります。
単純に「どれが一番安い」と言い切れるものではなく、生活スタイルに合ったモデルを選ぶことが、結果的に電気代の満足度につながると言えるでしょう。

うちの母は自動運転がないタイプのRH-2202を使用しているので、訪問ヘルパーさんに「強運転」のままになっていないか見てもらっています

とはいうものの、今から買うなら自動運転のあるRH-3000を選ぶと思います

次は、実際に多く見られる「電気代が高い・安い」といった口コミを、なぜ評価が分かれるのかを見ていきましょう。
アーバンホットの口コミ・評判【電気代に関する声】
アーバンホットについて調べると、電気代に関する口コミは大きく2つに分かれます。
「電気代が高い」と感じる人もいれば、「思っていたより高くなかった」という声もあるんです。

それぞれの口コミを具体的に見ていきましょう
電気代が高いと感じた口コミ
- 強運転で長時間使ったら電気代が跳ね上がった
- 他の暖房と比べると電気代が高く感じる
- 広い部屋を1台で暖めようとしてコストがかかった

これらの口コミを見ると、出力の高い状態で使い続けたケースが多いことが分かりますね
思ったより高くなかったという口コミ
- 弱〜中運転中心なら許容範囲だった
- 安全性を考えれば納得できる
- 自動運転にしてから電気代が安定した
使い方を工夫することで「そこまで高くない」と感じている人も少なくありません。
口コミを見て感じたのは、アーバンホットそのものが「電気代が高い暖房」なのではなく、使い方によって評価が大きく変わる暖房器具だということです。

次の章では、こうした口コミを踏まえたうえで、実際に使って感じた電気代や暖まり方について、もう少し具体的にお伝えします
実際に使って感じた電気代と暖まり方(使用感)
高齢で1人暮らしの母はアーバンホットRH-2202を使用しています。
RH-3000とは違い自動運転機能はありませんが、基本的な暖まり方や使い勝手は共通している部分も多く、参考になる点は多いと感じました。
実際に使ってみて感じたのは、弱運転でも部屋全体がじんわり暖まるという点。
石油ストーブやガスファンヒーターのように一気に暖かくなる感覚ではありませんが、時間が経つにつれて寒さを感じにくくなり、長時間使うには向いている暖房だと思いました。
電気代についても、強運転を続けるとやはり高く感じますが、普段は弱運転で使っているため、「想像していたより極端に高い」という印象はありません。

確かに石油ストーブやガスファンヒーターと比べると高い印象ですが、うちの場合は、高齢の母のために火事の心配が少ない暖房器具として選んだので、許容範囲だと感じています。
母自身も、
- 火を使わない安心感がある
- 操作がシンプルで分かりやすい
- つけっぱなしでも不安が少ない
と感じているようです。
RH-3000には自動運転機能が搭載されているため、今回の使用感を踏まえると、RH-2201・RH-2202よりもさらに電気代を抑えやすい可能性は十分にあると考えられます。

次は、アーバンホットとエアコンなど、他の暖房器具と電気代や使い勝手を比較してみましょう
。
アーバンホットRH-3000と他の暖房を比較
アーバンホットの電気代や使い勝手を理解するために、ここでは家庭でよく使われるエアコンなどの暖房器具と比較してみます。
| 暖房器具 | 電気代の傾向 | 暖まり方 | 安全性 | 高齢者向き |
| アーバンホット | 使い方次第 | じんわり部屋全体 | 〇 | ◎ |
| エアコン | 比較的安定 | すぐ暖まる | ◎ | ◎ |
| セラミックファンヒーター | 高くなりやすい | 即暖・部分的 | 〇 | 〇 |
| 石油ストーブ | 燃料代変動 | 強力 | △ | △ |
アーバンホットの電気代をできるだけ抑える使い方は?
アーバンホットは、安全性と快適さを重視した暖房器具のため、使い方次第で電気代の差が出やすい特徴があります。
ここでは、実際に使ってみて「これは効果がある」と感じたポイントをまとめました。
強運転は「最初だけ」
部屋が冷え切っている状態では、最初に強運転を使いたくなりますが、
ずっと強のまま使い続けると電気代は一気に上がってしまいます。
おすすめなのは、
最初に強 → 部屋が暖まったら中または弱に切り替える 使い方です。
この切り替えだけでも、電気代の印象はかなり変わります。
RH-3000であれば、自動運転を使うことでこの切り替えを自動化できる点もメリットです。
部屋の広さに合った使い方
アーバンホットは、ワンルームや寝室など、
比較的コンパクトな空間をじんわり暖める用途に向いています。
広いリビング全体を1台で暖めようとすると、どうしても高出力運転になり、電気代がかかりやすくなります。
広めの部屋では、エアコンと併用するのも一つの方法です。
断熱を少し意識
- カーテンを閉める
- ドアの開け閉めを減らす
- 冷気が入りやすい窓まわりを対策する
こうした小さな工夫でも、暖まり方が安定し、無駄な電力消費を抑えやすくなります。
つけっぱなし前提なら「弱〜中」
高齢の方が使う場合、こまめに電源を切るよりも、弱〜中運転で安定して使う方が結果的に電気代が跳ねにくいと感じました。
RH-3000の自動運転は、こうした使い方と相性がよく、「消し忘れが心配」「操作を簡単にしたい」家庭には特に向いています。
電気代を抑えるコツ
- 強運転は短時間だけ
- 部屋の広さに合った使い方をする
- 断熱を少し意識する
- 弱〜中運転を基本にする
これらを意識するだけで、「アーバンホットは電気代が高い」という印象は、かなり変わるはずです。

次は、どんな人にアーバンホットが向いているのかを整理しますね
アーバンホットはどんな人に向いている?向いていない?
アーバンホットRH-3000は、誰にでも万能な暖房器具というわけではありません。その特徴を踏まえると、向いている人・向いていない人がはっきり分かれます。
向いている人
- 高齢の家族が使う暖房を探している
- 石油ストーブの火災リスクが心配
- つけっぱなしでも安心して使える暖房がほしい
- 風が出ない暖房を好む
- 操作がシンプルなものを選びたい
- 乾燥しない暖房器具がいい
特に、安全性と安心感を重視する家庭では、電気代とのバランスを考えても選ぶ価値のある暖房だと感じました。
向いていない人
- 広いリビング全体を1台で暖めたい
- とにかく電気代の安さを最優先したい
このような場合は、エアコンや他の暖房器具の方が満足度が高いかもしれません。
向き・不向きを理解したうえで選ぶことが大切
アーバンホットは、
「電気代を最小にする暖房」ではなく、
安全性・快適性・安心感を重視した暖房です。

この特性を理解したうえで使えば、
「思っていたのと違った」という後悔は少なくなるはずです!
次は、よくある疑問をまとめたQ&Aを紹介してみますね。
アーバンホットのよくある質問(Q&A)
Q1:アーバンホットの電気代は本当に高い?
使い方次第です。
強運転を長時間使えば電気代は高くなりますが、弱〜中運転や自動運転を中心に使えば、想像していたほど高くならないケースも多いです。
特に、部屋が暖まったあとは出力を抑える使い方がポイントになります。
Q2:つけっぱなしにしても大丈夫?
火を使わない暖房器具なので、石油ストーブに比べると安心感は高いです。
転倒時自動OFFなどの安全機能もあり、高齢者家庭でも使いやすい設計になっています。
ただし、長時間外出する際は電源を切るなど、基本的な注意は必要です。
Q3:RH-2201とRH-3000の違いは?
大きな違いは自動運転機能の有無です。
RH-3000は室温に応じて出力を調整する自動運転があり、電気代を抑えやすい設計になっています。
RH-2201には自動運転がありませんが、暖まり方そのものは共通する部分が多いと感じました。
Q4:エアコンと比べてどちらが電気代は安い?
一般的にはエアコンの方が電気代は安く済むことが多いです。
ただし、風や乾燥が苦手な方や、じんわり暖めたい場合は、アーバンホットの方が快適に感じることもあります。
用途や生活スタイルによって向き・不向きがあります。
Q5:高齢の親に使わせても大丈夫?
操作がシンプルで、火を使わない点から、高齢者向け暖房として選ばれることが多いです。
うちの母の家で実際に使ってみても、石油ストーブに比べて不安が少なく、安心感がありました。
ただし、設置場所の安定やコードの取り回しには注意するとより安心ですね。
Q6:どの部屋で使うのが向いてる?
寝室や個室など、比較的コンパクトな空間での使用に向いています。
広いリビング全体を1台で暖める用途には、エアコンとの併用がおすすめです。
うちの母の部屋は8畳の部屋ですが、ドアを閉めていると弱運転で充分温かいです。

それではここまでを簡単にまとめてみましょう♪
まとめ|アーバンホットは電気代だけで判断しない暖房
- アーバンホットの電気代は、「常に強運転で使うと高く感じやすい」一方で、弱〜中運転や自動運転を活用すれば、想像していたほど負担にならないケースも多い暖房器具
- エアコンと比べると電気代の安さでは劣る場面もありますが、風が出ないことや、乾燥しないこと、火を使わない安心感は大きなメリット
- 操作のシンプルさや安全性を重視したい家庭に向いている(高齢者・子供のいる家庭)
- 実際に母がRH-2202を使っているが、アーバンホットは、使い始めは「一気に暖める暖房」として強運転。その後は弱運転で安心して使えている
- 自動運転機能のあるRH-3000は、暖めながら、安心して使える暖房器具で、電気代を抑えやすいモデルでこれから購入される方にはおすすめ

電気代だけでなく、使う人の年齢や生活スタイルも含めて考えることで、後悔のない暖房選びにつながります
アーバンホットは、「電気代がとにかく安い暖房」を求める人向けではありません。けれど、火事の心配が少ない、安全性と安心感を重視したい家庭には、検討する価値のある暖房器具だと感じました。
特に高齢の家族が使う場合、「消し忘れが心配」「操作を簡単にしたい」といった不安を減らせる点は大きなメリットですよね。
この記事が、これからアーバンホットや他の暖房器具と迷っている方の参考になれば嬉しいです。



