最近は水筒を持って出かける人が増えましたよね。
私も仕事に行く時は、毎日マイボトルを持って出かけています!

オフィスでの水筒使用歴8年です
そこで、気になるのは水筒の容量。
350か500どっちがいいのか、迷っていませんか?
というのも、私も水筒を購入時、350mlと500mlどっちの容量にしようか迷った経験があるんです。
結果、まずは500mlを購入して正解でした。
水筒を選ぶ時350か500どっちにしようか迷っている方は、ぜひこの記事を読んで参考にして下さい。
では、それぞれを詳しく解説してみます!

水筒を購入する時サーモスか象印で迷いますよね。両方使ってみた感想を書いています
水筒の容量は350と500どっちがいい?

私も350mlのミニボトルにするか、それとも少し大きめの500mlにするべきなのか迷いました。
だから、水筒を購入する時に350と500のどっちがいいか迷う気持ち、よくわかります。

結局、私の場合はまずは500mlを購入して正解でした!
どうしてわたしは500mlで正解だったと思っているのか、職場で使用歴8年の私が解説してみます。
水筒の容量は500mlを購入して正解
私は職場に水筒を持参しています。
勤務は、9時〜17時のフルタイム勤務の事務職です。
仕事先のオフィスは年中エアコンが効いているので、どうしても乾燥気味。
なので、水筒にお湯やお茶を入れて行って、少しずつ飲んで水分補給しているんです。

風邪対策も含めて、こまめな水分補給は必須ですよね
もちろん昼食時にも水筒に入れた水分を飲んでいますが、昼食後には職場でコーヒーを入れて飲んでいます。
(昼食後のコーヒーは、職場に置いているマグカップか紙コップを使用しています)
と、こんな感じで日中や昼食時での水分補給のためなら、480〜500mlの水筒でちょうどいい感じの容量だと私は感じてます。

水筒のパッキンを衛生的に保つ方法は、こちらの記事を参考にして下さい♪
350mlの水筒がおすすめな人
私は仕事用の水筒として8年間使ってみて、ずっと500mlの容量で満足していました。
けれど、最近気になっていた食洗器対応のサーモスの350mlのミニボトルを購入したんですが、使ってみると意外に良かったと気づいたことがあります。

そこを踏まえて、どのような人が350mlの水筒がおすすめなのか説明します♪
半日勤務の方
半日勤務の時は、正直500mlは多すぎです。半日で500mlも勤務中には飲めないので、350mlで充分足りると思います。(あくまで私個人の体感です)
半日勤務(約4時間勤務)の同僚は、ほとんどが350ml以下のミニボトルを持ってきています。
女性の電車通勤
水筒は、中身の容量が同じでも、ペットボトルよりもどうしても重みが増します。
特に女子は、化粧ポーチなど荷物が増えがちですよね?
なので電車通勤の女性なら、350mlの軽い水筒にして、(足りないようであれば)会社でお茶やお湯を継ぎ足しする方法がおすすめです。
私の同僚がこの方法を実践しています^^
家から珈琲を持って出たい方
珈琲を飲む時は、昼食後や15時のホッとひと息つきたい時ですよね?
それなら350mlで充分です。

スタバでいえば、350mlはトールサイズ
容量が350mlの保温保冷力がしっかりしたマグボトルを選べば、午後まで温かいコーヒーが飲めますよ♪
仕事中あまり水分を取らない人
仕事中もちょこちょこ水分が摂れる環境であれば、夏なら特に500mlがおすすめだと感じていますが、職場の環境によっては難しい場合もありますよね。
また、日ごろからあまり水分を摂らない人もいるのも事実。
もちろんその場合は、500mlだと大きすぎるので、350mlで充分だと思います。
温かい温度をキープしたい人
最近、気になっていたサーモスの食洗器対応の350mlを購入して使ってみています。
というのも、夏は500mlの水筒にしっかり入れて行った水分をほぼ飲み切っているのですが、今年の冬になって少し残ってきていました。
そして、午後、水筒の中のお湯が残ってくると冷めてくる感じも気になってきました。
そこで、思い切って350mlの水筒を購入して使ってみると、夕方までずっと温かい温度を保ったまま。
温かいお湯をちびちび少しずつ飲めるのも寒い冬に合っている。
そう感じています。
なので、冬には温かい温度をキープした飲み物を少しずつ飲みたい人には350mlの水筒がおすすめです。
食洗器対応の水筒を使いたいけど 食洗器があまり大きくない人
食洗器対応の水筒は、実際に使ってみるとめちゃくちゃ便利です。
今まで水筒を手洗いするのが当たり前になっていましたが、まぁまぁ面倒だったのは事実です。
これが食洗器対応だと、ふたを外して飲み口を外して、食洗器に入れるだけ!
「ほんと、神だ~~~!」

と思っているのはきっと私だけでないと思います^^
ただ、夜の食洗器はまぁまぁ満杯。
ですが、350mlなら少しの隙間に斜めにしてでも入れることができます。
食洗器入れるスペースが少ないけど、水筒を毎日洗うのが面倒だと感じている人は、350mlの水筒ならクリアーできるのではないでしょうか。(あくまで私の見解です)
このように、日中や冬には水分をあまりとらない方、または半日勤務の水分補給や、お昼休憩と15時の為の珈琲タイム目的、あるいは会社でお茶を足せるようなら、軽くてミニマムな350mlのミニボトルを私はおすすめします♪
もちろん大は小を兼ねますが、不必要に大きいサイズを持つ必要はありませんし、なにより水筒は満杯入れた方が保温力を保つことができます。(350mlの水筒を購入して使ってみて体感しています)

温かいコーヒーが、飲む時にぬるいとかなり残念です、、
そういう視点でも、飲みたい量・飲める量を見極めるのも大切です♪
↓私が今回購入していたのはサーモス食洗器対応タイプ。ボトル本体の滑らないマットな感じが気に入ってます♪

サーモスのボトルは、サーモス楽天市場店公式アウトレットでも購入できますよ!
500mlの水筒がおすすめな人
500mlの水筒で基本的には満足している私ですが、客観的に考えてみて次のような方も500mlの水筒がおすすめだと思います。

こちらもそれぞれ説明してみますね!
フルタイム勤務の水分補給に
私のようなフルタイム勤務での水分補給は500mlをおすすめします。
一日保温力がキープできて、漏れにくいものがおすすめ♪ 書類やカバンの中をぬらしたくないですもんね。
仕事中、珈琲を飲みたい人
昼食後だけでなく、仕事中にも珈琲を飲む方は多いかもしれませんね。
その場合は、350mlでは足りないと思います。
スタバで言うと、グランデサイズが470ml。
なので、仕事中も珈琲を飲みたい方は迷わず500mlの水筒をおすすめします。
車通勤の方
車通勤なら、容量が増えてもあまり影響はないので、大は小を兼ねるということで、500mlを選んでおくのも一つの考え方だと思います。

私も車通勤なので500mlをチョイス
男性の電車通勤の場合
男性なら多少の重さは大丈夫ですよね。
現に、夫は450mlと600mlの水筒を交互に会社に持っていってます。
仕事が外回りの勤務の人
仕事が外回りの方であれば、やはり500mlが必要だと思います。
夫が外回りの勤務の時、夏場は600mlでも足りず、買い足して水筒に追加していたようです。
かと言って、これ以上大きいサイズだと重いし邪魔になるのでこれ以上の大きいサイズは必要ないと言っています。
なので、目安として500ml前後が持ち運びには使いやすいらしいです。
↓金属臭が苦手な方はセラミック加工のボトルをおすすめします
>>>セラミック加工のマグボトルの口コミを楽天市場で見てみる
オフィスで使う水筒の容量の目安や選び方

水筒の容量の目安や選び方は、職場(エアコンのきいたオフィス)での水分補給やコーヒーを一日を通して飲みたい場合なら、まずは480~500mlがいい感じの容量です。(←あくまでも私個人の見解です!)
使っていく中で、
「冬はもっと温かい温度をキープして飲みたい」
と好みが変わってくれば、350と500mlの2本持ちで、季節ごとに使い分けしてみてみるのもおすすめです。
または、なるべくコンパクトにしたい人は初めから350mlを選んでみるのもありですが、350か500でどっちか1本となると500mlがやはり人気です。(大は小を兼ねるチョイスですね)

350mlも500mlもデスクの上に置いても邪魔にはならないサイズ感^^
もちろん猛暑の夏であったり、500mlでも足りないと感じるなら600mlや720mlも視野に入れてみてくださいね。
どちらにしても、仕事中に飲む水筒ならまずは500mlから始めてみて、自分に合う容量を探してみるのがいいように感じています。
水筒を今から購入予定で、350か500のどっちがいいか、または仕事先での容量の目安や選び方で迷っている方の参考になればうれしいです。

水筒といえばサーモスと象印で迷いますよね。リアルな感想の記事が参考になります↓